01.翔薬の役割

人々の生活に欠かせない「医療」
人々の生活に欠かせない「衣食住」そして「医療」。
国民医療費は42兆円にのぼります。
その巨大なフィールドの中で私たち翔薬の役割は多岐に渡ります。

業務は「取引」から「取組」へ。時代は「価値」の創造を求めている。
医療のフィールドの中で私たちは様々な事業を展開しています。これまでは世の中が必要とする「モノ」を仕入れて売ることが求められていましたが、これからは世の中が必要とする「サービスや価値」を創造して、私たちの存在意義を示していかねばなりません。地域医療に貢献するため翔薬は挑戦を続けています。
02.私たちの存在意義

医薬品を
取り扱うものとしての誇り
私たちが日々行う業務が医薬品の流通を担保し、健康を願う人々に安心を届けています。
1995年の阪神淡路大震災、被災地には医薬品が無く、多くの方が不安な時を過ごしました。そんな中、医薬品を届けたのは医薬品卸。全国の卸が団結しあらゆる手段を活用し、被災地に医薬品を届けたのです。社会の中で無くてはならない大きな役割を支える。それが私たちの存在意義です。
03.翔薬の挑戦

新たな仕組みの創造から
社会コストの削減まで
幅広く挑戦を。
医療業界には様々な課題が存在します。
私たちは地域医療を支えるため、そして唯一無二の企業として、新たな取り組みに挑戦しています。
どのような課題を把握し、考え、企画し、どのような提案ができるか。そしてどのような結果を目指せるか。それが私たちの最大のやりがいです。
挑戦の一例
キュービックスシステム
キュービックスシステムは、IoTやRFIDのデジタル技術を活用し、輸送から在庫管理までのスペシャリティ医薬品の新たな流通モデルです。「医薬品の廃棄」による社会的コストの低減に貢献します。
再生医療等製品流通
プラットフォーム再生医療等製品の流通には、マイナス70℃やマイナス150℃などの特殊な温度帯での管理が求められます。
スズケングループでは、グローバル流通プラットフォームを構築し、再生医療流通の受託を開始しています。ESナビゲーション
医師の希望する時間帯に合わせ、タブレット端末を用いて、それぞれの医師の意向に沿った情報を的確にお伝えします。
スズケングループは、ITを用いて、人と人を繋ぐ役割を担い、地域社会へ貢献します。